言葉と行動

災害級の暑さが続きますね。

長いようで短い夏休み、皆さんはどのように過ごされていますか?

「国語の文法を復習したいから教えて」「夏期講習やってほしい」

小中学生からこのような言葉を聞けるのはとても嬉しいですね。

それも、誘導0の状態で。

まだまだ自分でどう進めていいかなど、わからないなりにやる気を見せてくる。

とはいえ講師の体は1つですから、すんなり「やろっか!」とも言えません。

言葉でいうのは簡単です。

実際に行動をとるのが難しい。

小学生には「集中力」

中学生には「処理力」

小学生は4月、中学生は2月にこれらを向上させることを目標にしました。

小学生は、初めの方こそ気が散っていましたが、夏休みに入ってからは授業日以外も自習室に来て、1週間で夏休みの課題を終わらせました。自習室の様子を見ていても、まわりに気をとられることなく集中して取り組んでいる様子が見られるようになりました。

中学生は、これまで1つのことに絞らないとうまくこなせなかったのが、定期考査、英語の予習復習、漢字検定など色々なタスクも並行してこなせるようになり、結果も出して、前向きな発言が増えました。

その上で、具体的に「これをやってほしい」と持ってこれたのは、前向きに頑張ってきた証であり、しっかり成長しているなと感じます。

こうなると、きちんと現実的に個人の要望にこたえてあげたいと思います。

ほんとは全員にそうしてあげたい。

ですが、申し訳ないことに割ける時間は限られています。まずはやる気があるかどうか。次に行動が示せるかどうか。

やる気が出るよう促すのも講師の仕事です。一方で、それは多少なりとも自分からやろう、求めようとしている人に受ける権利があると思います。

高校生ともなれば、そこまで「してあげる」のはかえってよくありません。早く気付いて、嫌でも向き合い自ら腰をあげていかないと、口だけで終わって結果も出なかったということになり得ます。

計画立てるだけでなく、その計画がうまくいったかどうかを「どう評価するか」まで、高校生なら考えて、行動までほしいところ。

腰をあげるなら今です!