100人いれば100通りの勉強法
最近、肌寒くなってまいりました。
短い秋でした…。
体調を崩しやすくなる季節の変わり目、暖かくしてお過ごしください。
風邪対策には、首元を暖め、乾燥を防ぐためにマスクを着用するのがおすすめです。
仕事でも勉強でも遊びでも、また人生における様々な選択においてもその人の性格って多分に現れますよね。
最近、MBTIというツールを使って定期的に自己分析をしています。
私はINFJ-t(提唱者-慎重型)らしいのですが、当てはまることが多いなと思い驚いています。
単に性格や考え方だけではなく、自身の勉強の進め方においてもがっつりそのままなのです。
(INFJの性格についてはネット上にいっぱい書かれてあるのでここでは割愛します)
私のような性格は、学習においては「それを学ぶ目的」「背景」「体系化された知識」を求め、学んだことを自分の価値観や経験に結び付けようとするそうです。
つまり、「なぜこれを学ぶのか」「これはどんな意味があるのか」を意識することでモチベーションが上がり、全体像を先にとらえてから細かい内容に進むことでバラバラな知識がつながって深い定着につながり、学んだことを「自分ならどう思うか?」「これを別の場面で活かせるか?」と考えることで記憶に残りやすくなる、という感じです。
こうやって客観的に分析されたものを並べると、我ながら回りくどくてめんどっ!と思いましたが、確かに学生時代、学校の授業中や受験勉強ではそんなことを考えながら机に向かっていましたね。
もちろん、当時は受験のためだと割り切っていたものもありますが、特に英文法・数学・日本史では存分に上記の性格が反映されていたと思います。
長々と語ってしまいましたが自分語りがメインではありません。(前置きが長い…)
要は、勉強を進めるうえで、より自分にとって効果的な方法を求めるなら、自分の性格も考慮した計画を立ててみてはどうかな?ということです。
私は高校時代、完璧主義的な側面があったため(現在は改善に努めてます)、定期テストが終わった次の日からすぐ次のテストの準備を始め、次の試験日から逆算して、予想される範囲を最低3周できるような計画を立てて実行していました。予習が有効な科目(英語・国語)は授業前までに準備をし、復習が有効な科目(数学・社会・理科)は授業後2日以内には該当する教科書のページやワークを一周する…みたいな感じです。で、机に向かいながら、自分の中で納得いくまで知識を整理してみたり、復習ノートを作りこんだり…。これは決して自慢ではなく、あくまで「自分の性格的に」そういう勉強法が合ってたというだけです。
そして、今はそこまで出来ません…(苦笑)
しかも理想主義的な側面から、「こんな感じで進めて、こう解けるようになりたい!」という抽象的な「できる」イメージと現実の実力のギャップを埋め合わせようと無茶をしまくっていたので、体調を崩すこともしばしばでした。しかも中途半端な結果では満足することがないため、当時の先生からすれば、なかなか指導が難しい生徒だったろうな…と申し訳なくも…思います…はい。
結果的に受験に成功はしましたが、完璧主義と0ー100思考は諸刃の剣です。
科目別の時間の割り振りや、得意・不得意に応じた対策などはもちろん大切ですが、それにプラスして自分の性格的な長所・短所をふまえ、どんなやり方なら継続的に出来るんかな?という視点もふまえて、計画を立ててみてください。
最初はトライ&エラーが続いても、だんだん自分のペースがつかめてくると思います。
今は個性を尊重する時代でもありますから、MBTIなどの自己分析ツールも活用しながら自分に合ったやり方を模索してみるといいと思います。
ただ、こどもは成長するにしたがって性格が変わっていくものなので、そうしたツールはあくまで参考程度にすること。心理機能を分析することで、モチベーションの維持や知識の定着に役立つことがある、というものです。
子ども時代にはまわりの影響を受けて、いろいろなものを吸収して成長するため、1年後にMBTIの結果が全然違うものになってる、というのもざらにあります。
私は根本的にINFJなのは変わりませんが、たまにT(慎重型)とA(自己主張型)を行ったり来たりしています。(オマエは一体いくつなんだよ…)
学習の進め方や進路について、何か悩みがあればいつでもお気軽にご相談くださいね!

