1学期期末テスト
今日は高1の生徒が期末テストの結果を持ってきてくれました。
なんと、数Ⅰ・数Aがともに97点!
しかし、そんな高得点にもかかわらず、本人はとても悔しがっていました。
その子曰く、ミスをした箇所は「どうしてもとれなかった」のではなく「気づけていたら取れてた」のだそうです。
本番は10分余り、見直しも十分だった。
それでも、どれだけ手応えを感じていても、満点を獲るということはそれほどに難しいものだということです。
定期テストというのは、緊張感を持ちつつも丁寧に問題を呼んだり、式を立てたりする細やかさを鍛えられる機会だと思います。
僕は生徒たちに普段から「定期テストは取れて当たり前」と言っていますが、それは「入試や模試に比べて問題が簡単」という意味ではありません。
確かに範囲が指定されている以上、模試などに比べると対策は立てやすいかと思います。
だからこそ、指定された出題範囲を取り組み、自信をもって「解ける(解けそうな)問題」においては「いかにミスなく得点に結びつけるか」が重要だと考えています。
最初にしっかり問題を読む、問題文に傍線を引く、丁寧に途中式を立てるといったことももちろん大切ですが、「途中でミスに気付ける」ということもその一つです。
自らを過信せず、むしろ「俺は絶対間違ってる」と疑ってかかるくらいでちょうどいいと思っています。
高校によっては、そろそろ進研模試が実施される頃ですね。
現時点の全国での自分の立ち位置を確認し、2年後の選択肢を増やせるように、高い努力をしていってほしいと思います。

