「合格」と「不合格」
人は誰しも、努力に見合う結果を欲しいと望みます。
学校帰り、遊びたいのを我慢して塾で一生懸命勉強した。言われたことはきちんとやった。
それでもつかめなかったとき、次のチャンスが欲しいと思います。
入試は1度きり。次のチャンスはありません。悔しさを突き抜けて、空っぽの気持ちになるかもしれません。
子供のうちに、そうした経験を積むことは大事だと思います。ただし、次のに進むときに、それを活かす道を考えてほしいなと思います。
喉元過ぎれば暑さ忘れる、といいますが、時間が経つごとに記憶は薄れていきます。強いショックであればあるほど、精神的健康のために忘れようとしてしまうのです。
それ自体は悪いことではありません。むしろ延々引きずる方が心配です。なので、しばらくして落ち着いたら、まわりの人と相談しながら、自分自身でも考えて、道を選んで歩んで欲しいと思います。
どうか、後悔しない選択を。

